CONTACT(ZHJP)

MRR数十万円の苦悩。OneLiveは、どこで「誰」の力になれるのか。

順調な数字の裏側にある、僕の「危機感」

OneAIの仲間のみんなへ。

いつも本当にありがとう。
今、僕たちの会社は、OneDesign事業のBPaaSとCX事業を合わせてARR3億円という、一つの大きな節目に立っています。特に、AIと人のハイブリッドでクライアントのビジネスプロセスを支える「BPaaS」モデルは、市場からの確かな信頼を勝ち得ており、僕たちの力強い収益基盤となっています。

でも、今日はあえて、僕が今、一人の起業家として必死に向き合っている話をさせてください。

自社プロダクト、OneLiveのことです。

1. 「MRR数十万円」とChiChatの苦戦

包み隠さず共有します。OneLiveのMRR(月次定常収益)は、まだ数十万円の規模に留まっています。

また、これまでCX事業を支えてきたChiChatも、現在は伸び悩み、非常に苦しい戦いを強いられています。会社全体が健全な成長を続け、黒字経営を実現できている一方で、自社プロダクトは今、PMF(プロダクト・マーケット・フィット)という深い霧の中を彷徨っています。

正直に言えば、楽しい反面、めちゃくちゃに苦しいです。

「自分の直感は間違っていたのか?」「このグラフ構造は、どこで誰を救えるのか?」

そんな自問自答を繰り返す毎日は、決してスマートなものではありません。CEOとして、この数字を直視することは、自分の至らなさを突きつけられるような痛みも伴います。

2. カンパニー長とプロダクトチーム「総動員」で挑む

だからこそ、僕は今、なりふり構わず現場に立っています。

この状況を打破するために、僕自身が誰よりも必死に事業開発の最前線を走ります。そして、カンパニー長、プロダクトチームを「総動員」し、文字通り全員野球で現場に張り付き、OneLiveが真に輝く場所をこじ開けに行きます。

プロダクトチームだけに任せるのではなく、経営陣が、責任者が、泥臭く顧客の声を聞き、その場で意見を反映する。それくらいの必死さがなければ、この数十万円の壁は突破できない。これまでの経験から、そう確信しています。

3. BtoB業界、インフラに「眠っているインサイト」を探す

今、僕たちが現場で見出そうとしているのは、マーケティングの流行を追うことではありません。

カスタマーサポート(CS)や、保守・メンテナンス、技術継承といった、BtoB業界の深部に「眠っているインサイト」です。

トレンドが激しすぎる領域で消費されるのではなく、トレンドではなく誰もが解決できずに困っているインフラ領域に、僕たちの「グラフ構造」という技術を当てていく。

BPaaSで磨き上げた「人の判断を型化し、最適化する」という魂を、OneLiveという形に変えて、現場に不可欠な存在として届けたい。

一緒に「答え」を探してほしい

世の中のスタートアップのような「スマートな成功」は、僕たちには似合わないのかもしれません。でも、福岡に本居を構え、台湾に根を張り、自分たちらしい歩幅で、泥を啜りながらも独自の世界を切り拓く「ゼブラ型」として、僕は今のこの苦闘を誇りに思っています。

僕や船井さんも、この難題に挑めることに喜びを感じています。でも、僕たち二人だけの力では、この霧は晴らせません。

現場でクライアントと向き合う中で、もし「この課題、OneLiveで解決できるかも?」というヒントを見つけたら、いつでも僕たちに声をかけてください。

MRR数十万円という数字は、僕たちの現在地です。でも、ここから這い上がるプロセスこそが、OneAIというチームを本物にします。

一緒に、OneAIらしい「正解」を創りに行きましょう。